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mcAccess eとは

目次

mcAccess e(800MHz帯デジタルMCA)サービスにつきましては、2029年5月31日(木)をもってサービスを終了させて頂くこととなりました。

詳細は重要なお知らせをご覧ください


ロゴ
mcAccess e(エムシーアクセス イー)ロゴ
mcAccess eとは

さまざまなビジネスシーンにアクセスする業務用移動通信システム

MCA無線とは、複数の通信チャンネルを多数の利用者が共用することで、電波の有効利用と利便性を実現した業務用移動通信システムです。
私たち一般財団法人移動無線センターのサービスするMCA無線は、800MHz帯の電波を使用した業務用移動通信システムで mcAccess e(エムシーアクセス イー)と呼びます。
自営の業務用無線で唯一、北海道から沖縄までのワイドなエリアを実現し、地域密着の企業だけでなく全国展開の企業にも、ビジネスの効率化に貢献します。自治体の防災無線や企業の危機管理・BCP用通信システムも、低コストで構築できます。
阪神淡路大震災や東日本大震災、熊本地震などの大規模災害において活用された実績から、災害に強い無線として国や地方自治体でも導入が進んでいます。
mcAccess eは、移動通信メディアとしての高度化を追求し、豊かな社会と経済の発展に貢献します。

よくあるご質問

簡単操作

簡単操作

MCA無線の操作は、マイクのボタンを押すだけ。
シンプルな操作で、音声通話、メッセージ送信、録音など、どなたでもすぐ使うことができます。

メッセージ通信 相手が不在でも、メッセージを残しておけば確実に情報伝達ができます。
店舗到着などの定型的な報告は、音声で報告するよりも効率的です。
ワンタッチ録音機能 運転中に聞いた客先住所など重要な情報を、ワンタッチ録音しておいて、後で確認することができます。
緊急モニタ利用(特別利用) バスジャックやタクシーが犯罪に巻き込まれたときなどの緊急時には、犯人に知られずに、車内から指令局へ 緊急通報が行えます。指令局で車内の音声をモニタし、車内の状況を把握することもできるサービスです。
(注1)緊急時における通信時間の制限はありません。モニタ終了の際には、指令局からの指示でモニタモードを解除します。
(注2)全国のエリアをまたがって、他の地域に車両が移動しても、モニタ継続が可能です。
(注3)このサービスについては、各地域の移動無線センターまでご相談ください。
課題解決

こんなお悩みは、ありませんか

すぐに連絡がとりたい

  • 営業に行ったきりで、どこにいるかわからない
  • 至急、向かってほしい納品先が増えたことを伝えたい
  • 事故で渋滞していることを知らせてあげたい
  • 急に部品が必要になったのに在庫がない

コストを削減したい

  • 通信費用を抑えたい(経営者)
  • ランニング費用が毎月変わるので予算が立てにくい(経理部門)
  • 快適な運行管理システムを導入したいが構築費用が高すぎる(運行管理部門)

確実に情報を共有したい

  • 社員全員に伝えたいことがあるのに、時間がない!!
  • 携帯電話で何人にも連絡するのは面倒

困る男性 画像

クルマを運転しているときは、すぐに誰かと連絡がとりたくても、なかなか電話ができないことがあります。
さらに、クルマ運転中に電話を使用するのは大変危険です。思わぬ事故が起こる危険性もあります。

そのお悩み、MCA無線が解決します

800MHz帯デジタルMCA無線 mcAccess e(エムシーアクセス イー)なら
あらゆる業種で無限の可能性を発揮します。

携帯電話使用による様々な問題を エムシーアクセス イーが解決!!

運輸・運送・倉庫業、また各種工場で必要な通信機能を定額制の利用料で提供。
日々の通信がもっと多機能になります。もっとコストを軽減できます。

どんなビジネスにもフレキシブルに対応できるサービスメニューで、さまざまな通信スタイルに合わせた利用プランが選べます。

通信モード

多彩な通信モード

個別通信 電話のように特定の人・車両に連絡できるのが個別通信です。他の車に聞かれては困る内容も安心して連絡できます。 多彩な通信モード
グループ通信 地域グループや営業グループなど、必要な相手と効率的に情報の共有ができます。グループの組み換えも自在です。例えば道路工事や渋滞の情報を、現場の車から他の車に一斉に知らせたり、お客様に一番近くて積み荷に余裕のある車を呼び出したりできます。
一斉通信 災害発生時や緊急時には、通信中の無線機も強制的に通話に引き込む通信モードです。 重要な情報を一度に瞬時に伝えることができるので、指示の徹底や緊急連絡に効果的です。 全員が情報を共有することで、自発的な判断を行えることが重要です。
同時待ち受け 2つのユーザコードで待受け受信ができます。空荷の解消・繁忙期の車両の有効活用、また取引先、系列グループ会社との通信も常に把握することが出来るのでビジネスの効率化が図れます。また、災害時応援協定を締結している自治体と民間事業者や関係機関の間で、共通ユーザコードを持つことで、災害時の緊急連絡用として使用できます。

※ユーザコード MCA無線をご利用になる場合に使用する番号で(一財)移動無線センターが利用者ごとに決めています

ソリューション

ソリューション

e+ (イープラス)
eプラスネットワーク構成図

災害に強いMCA無線(mcAccess e)にIP無線(mcAccess e+)をプラスして通信を二重化し、通信エリアを拡大したものです。
mcAccess e+は、NTTドコモのLTEと3Gのサービスエリアを利用して、MCA無線と同じ簡単操作でどちらの無線を利用した通信かご利用の方が意識することなく、通信が行えます。また、自営ネットワークであるMCA無線と公衆ネットワークであるIP無線(mcAccess e+)の2つのネットワークを利用することにより、どちらかのネットワークに障害等が発生しても補完しあえ、より安心して通信が行えます。
MCA無線では届かなかったトンネル・山間部・ビルの谷間でも、IP無線(mcAccess e+)のエリアを利用して、より広いエリアで繋がりやすくなったサービスです。

MCA無線とIP無線との比較

e ブリッジ (イーブリッジ)

mcAccess e ではカバーできないエリアを業務用無線で補完します。
 1. mcAccess e のエリアをもう少し延ばしたい
 2. 車から離れても通話したい
 3. 業務用無線の現場でのコミュニケーション、機動力を確保しつつmcAccess e で遠隔地との通信も確保したい
mcAccess e と業務用無線をeブリッジアダプタを介して直接つなぐことで相互通信を可能とし、業務上の課題を解消します。

eブリッジ

GPS 車両位置管理システム

全国ネットワークのmcAccess e の多様な音声通信機能に加え、車両位置や状態を即座に確認・把握できるので、日常業務はもちろん非常時などのさまざまなシーンに応じた的確な配車や指示等を可能にします。(※)音声モニタは特別利用「緊急モニタ利用」の加入が必要です

1.グループ管理 作業内容等で車両位置を最大10グループまで選択表示可能
2.緊急・追跡 車両からの緊急受信時に、車両内の音声を継続モニタしたり、監視表示灯と連動させて音と光で通知することが可能 (※)
3.ランドマーク 目印になるポイントを200件まで登録・表示可能
4.車両状態表示 車両側のマイク操作または外部機器(ハンドブレーキ、ドア、タクシーメーター等)の接点情報により車両の状態をセンターに申告位置とあわせて状態別に時系列に車両を一覧表示
5.メール機能 住所や電話番号などの間違ってはいけない内容をメールで送信。移動車両への同時送信も可能
6.ポーリング機能 mcAccess e 独自の高効率同報ポーリング方式で素早く情報を収集。用途に合わせ、「全車収集」「ゾーン収集」「個別収集」の選択可能。また、曜日・時間帯ごとに詳細設定した自動ポーリングも可能
7.受信欄 受信時の時間・相手先・状態を表示。車輛の状態は色別でも確認可能
i-GPS MkVIs画面

電話接続システム

デジタルMCA無線 mcAccess e の指令局を、コンパクトな「電話接続アダプタ」を介してオフィスの構内交換機(PBX)に接続するだけで、内線/外線電話に接続することができます。外出先のmcAccess e 端末(車載型・携帯型)からオフィスの電話やお客様の一般電話/携帯電話に、あるいは逆に、電話からmcAccess e 端末に、直接通話できる画期的なシステムです。
※ 電話接続システムには別途複信サービスの契約が必要です。

電話接続システム

コミュニティ無線

災害に強く経済的なデジタルMCA無線 mcAccess e で市町村の防災無線が実現できるほか、防災、災害対策に役立つ様々なシステムがそろっています。また、J-ALERTにも対応しています。

システム概要

システム概要 福岡県直方市様
(福岡県 直方市 様の例)

指令局装置

パソコン上の地図上で、拡声子局を地域ごとに運用することができます。
パソコンとMCA無線だけの簡単な構成なので、複数の場所に設置したり緊急時にはテントや車の中に運んで運用することができます。

指令局装置 福岡県大牟田市様
(福岡県 大牟田市 様の例)

拡声子局装置

パンザーマストに設置できる小型の拡声子局装置です。
MCA無線と拡声アンプで構成され、停電対策のバッテリーも内臓されています。

拡声子局 福岡県筑後市様

(福岡県 筑後市 様の例)

拡声子局 群馬県太田市様

(群馬県 太田市 様の例)

戸別受信機

アナログ方式の低価格戸別受信機。
各家庭に配布し、拡声子局の音声が聞き取りにくい屋内でも避難情報等を提供できます。

個別受信機

文字表示盤

拡声子局等に設置して、災害情報を文字で知らせるディスプレイです。

文字ディスプレイ装置

災害時対応自動販売機

福岡県大牟田市 様に設置された自動販売機です。
災害情報等を文字メッセージで表示し、遠隔操作で飲料を無料で提供することができます。

福岡県大牟田市様 災害時対応自動販売機

雨量計

デジタルMCA無線mcAccess e と接続して、リアルタイムで雨量を遠隔測定できるシステムです。

雨量計システム

 

ソリューション製品に関するお問い合わせ先

〒141-0022 東京都品川区東五反田1-20-7 神野商事第2ビル4F
 PSCP株式会社 (旧社名:エムシーアクセス・サポート株式会社)
 TEL:03-6455-7460
 FAX:03-6455-7465
http://www.mcaccess.co.jp/

他との比較

他の無線や携帯電話との比較

目的に応じて最適な連絡手段を選びましょう

ドライバーと連絡が取りたい、非常時の連絡ツールを探している、など目的に応じた最適な連絡手段は何でしょう。いつ、だれと、どのような情報を収集し、何を伝えたいのか、何を共有したいのか、だれが何を決めるのか、を明確にしておくことが大切です。

MCA無線と他の連絡手段の違い

他の無線や携帯電話との比較表(PDF)

項目 MCA無線
mcAccess e+
IP無線 衛星電話 携帯電話
非常時 災害時のつながりやすさ

◎

他の公衆網からの接続のないMCA専用網によりつながりやすい

△

携帯電話網の混雑によりつながりにくい

◎

公衆網の混雑による影響を受けにくい

×

自社網の混雑に加え他の公衆網からの接続による混雑の影響が大きい
災害時のシステムの頑強性

〇

耐震構造の局舎設備や設置の多くが山頂部にあるため地震等災害の被害が少ない

〇

携帯電話網の設備を利用

◎

中継設備が衛星のため影響が少ない

〇

過去の震災被害をもとに設備を強化
機能 情報共有

◎

グループ通信で音声による即時情報伝達が可能

〇

グループ通信で音声による情報伝達が可能

×

個別通話または少数のグループ通話による情報伝達の遅れ

△

個別通話による情報伝達の遅れ
日常使い慣れたメールによる情報伝達
通話品質とセキュリティ

◎

クリアな音質、MCA専用網による安全性

△

携帯網の混雑による音質の劣化

△

衛星を中継する音質の劣化

◎

クリアな音質
操作のしやすさ

◎

ワンプレスで通信可能

◎

ワンプレスで通信可能

△

複雑なボタンの操作

〇

日常使い慣れた扱いやすさやカスタマイズ可能な操作性
運転中の通話

〇

可能(携帯機除く規制対象外)

〇

可能(携帯機除く規制対象外)

×

禁止(車載アンテナを接続した一部機種でハンズフリー利用の場合は道路交通法の対象外)

△

禁止(ハンズフリー利用の場合は道路交通法の対象外)
料金 コスト

〇

一定額の利用料

〇

一定額の利用料

×

高価な通話料

〇

多彩な料金プラン
エリア 通信可能エリア

〇

MCA無線エリアに携帯電話エリアの両方のエリアが利用可能

〇

携帯電話エリア

◎

衛星からの電波により広範囲がエリアとなるが衛星の見えるところに限る

〇

携帯電話エリア
室内での利用

〇

MCA無線では一部室内での利用が制限されるがe+で補完可能

〇

携帯電話エリアの室内で利用可能

×

利用不可

〇

携帯電話エリアの室内で利用可能
利便性 通信の二重化

◎

MCA無線とmcAccess e+による通信の二重化が可能

-

-

-

無線機紹介ヘッダ

MCA無線機と周辺機器のご紹介

機器紹介タブ

mcAccess e+携帯型無線機

mcAccess e+携帯型無線機

17時間運用可能なバッテリを搭載。野外での利用を考慮してJIS7級(防浸)・IP67(防塵)を備えました。
通話タイプも単信、複信モードを搭載し多彩な通信方法で利用可能です。
【特徴】
■災害に強いMCA無線とエリアが広いIP無線を一体化
■フル充電で約17時間使用可能
■送信出力は車載無線機と同じ2W
■防塵/防水性能を向上させ高い耐災害性を確保
■データ伝送に対応
■高性能GPS受信機を搭載(準天頂衛星に対応)
■単三型乾電池で使用可能(オプション)
■電話接続モードは「MCA利用時」で可能

活用事例へ

携帯型無線機

携帯型MCA無線機

18時間運用可能なバッテリを搭載。野外での利用を考慮してJIS7級(防浸)を備えました。
通話タイプも単信、複信モードを搭載し多彩な通信方法で利用可能です。
■災害時の非常連絡用として
■予備無線機として

■屋外作業時用として
■フル充電で約18時間使用可能
■送信出力は車載無線機と同じ2W
■アンテナの付替えが可能
■防浸型構造なので雨天でも使用可能
■電話モードにより社内内線電話や外線電話にもアクセス可能
※電話モードをご使用になるには別途、複信利用契約が必要です。

車載型無線機

音声通話だけでなく、パソコンやハンディターミナル、GPS、文字メールなど、快適なデータ通信を行うことが可能です。また、デジタル通信ですので、混信や盗聴の心配がありません。

 mcAccess e車載型無線機

可搬型eポータブル

mcAccess e可搬型ポータブル機
電源装置と車載型無線機が専用のショルダー型保護ケースで持ち運べます。フル充電で約9時間使用でき、バッテリー充電時間は急速充電で約2時間。
■コンパクトなアルミフレーム+保護ケース付き
■屋外で使用できるフレキシブルアンテナ付き(外部アンテナも接続可能)

半固定型

バッテリー電源装置に車載端末を内蔵した半固定型。
オフィスだけでなく、車や野外でも使用可能な3ウエイ設計で、通常時はもちろん、非常時にも抜群の機動性を発揮します。

mcAccess e平固定型無線機



選べるマイク

車載型無線機(半固定型)は、用途に応じてさまざまなマイクがご利用いただけます。

  • テンキーマイク

    mcAccess eテンキーマイク

    スピーカーを背面に配置することにより、コンパクトで持ちやすいデザインを実現しました。
    視認性の高いバックライト液晶を装備した操作性に優れたテンキーマイクです。

  • ハイパースピーカーマイク

    mcAccess eハイパースピーカーマイク

    使いやすさと高い機能性を両立させた高機能・シンプルタイプ。通常の送受信に加え、電源スイッチ、音量調整、メモの再生・録音、通信モードの切り替えも片手で操作可能。見やすい漢字表記の液晶画面でメールや呼出先も表示します。

  • e-マイク

    mcAccess e eマイク
    よく使う機能を集約したテンキータイプ。直接相手局番号を入力できるテンキーに加え、独自のショートカットキーで操作も簡単です。定型文もテンキーで送信できます。

  • スピーカーマイク

    mcAccess eスピーカーマイク

    基本機能を凝縮した基本タイプです。手になじむやわらかいフォルムのスピーカー内蔵マイクは、通信時にボタンを押すだけの簡単操作で、安全性にも考慮しています。

アンテナ各種

  • 指向性アンテナ

     

    指向性アンテナ



    アンテナ用のポールに取り付けて使用する屋外用の小型アンテナです。

  • コーリニアアンテナ

    コーリニアアンテナ災害対策本部などに最適なアンテナです。電波受信環境の改善にも

  • ホイップアンテナ

    ホイップアンテナ1   ホイップアンテナ2
    車載用、オフィス用として使用できます。台座はマグネット型です。

無線機紹介

無線機の使用方法


 

操作のご説明(携帯機の場合)

MCA無線の使い方(PDF)

 

 

電源の入/切

電源の入/切

  • 電源ボタンを長押しします(2秒程度)
  • 電源を切る場合も同じです。
電波が届く地点の確認をします

電波が届く地点の確認をします

  • アンテナバーを確認してください。
  • 話中圏外と表示されたときは、電波が届いていません。
通話をします

通話をします

  • プレストークスイッチを1回押し「ピッピー」と鳴りチャンネルに接続されるので、スイッチを押しながら通話をします。
サービスエリア

サービスエリア

全国

    
全国
mcAccess eサービスエリア図(全国)

エリアタブ

北海道地域

北海道全域
mcAccess eサービスエリア図(北海道)
道央  道南  上川・空知

十勝

東北地域

東北全域
mcAccess eサービスエリア図(東北) 青森県   岩手県   宮城県

秋田県   山形県   福島県

関東地域 【ワイドエリア利用】

関東地域
mcAccess eサービスエリア図(関東ワイドエリア利用)
東京都  新宿  江東  八王子
神奈川県  横浜  秦野  湘南  葉山  横須賀南
千葉県  千葉  佐原  上総
北関東 埼玉西  栃木中央  つくば第2  水戸
山梨県 甲府

関東地域 【アーバンワイドエリア利用】

関東地域

 

mcAccess eサービスエリア図(関東アーバンワイドエリア利用)
東京都  新宿   江東  八王子
神奈川県 横浜  新横浜  秦野
千葉県 千葉  佐原
北関東 埼玉西  大宮南  つくば第2

信越地域

新潟県 長野県
mcAccess eサービスエリア図(信越 新潟) mcAccess eサービスエリア図(信越 長野)

東海地域

東海全域
mcAccess eサービスエリア図(東海) 愛知県 名古屋中央  東濃  三河北  三河南

岐阜県 岐阜 恵那

三重県  三重  北勢  中勢

静岡県 第二静岡  第二浜松 浜松東  伊豆 

近畿・北陸地域【ワイドエリア利用】

近畿全域 北陸全域
mcAccess eサービスエリア図(近畿ワイドエリア利用) mcAccess eサービスエリア図(北陸)

近畿地域【アーバンワイドエリア利用】

近畿全域
mcAccess eサービスエリア図(近畿アーバンワイドエリア利用)

中国・四国地域

広島・山口地域 瀬戸内海地域
mcAccess eサービスエリア図(広島・山口地域) mcAccess eサービスエリア図(瀬戸内海地域)
四国地域 山陰地域
mcAccess eサービスエリア図(四国地域) mcAccess eサービスエリア図(山陰地域)

九州地域

九州全域 北部九州 南部九州
mcAccess eサービスエリア図(九州全域) mcAccess eサービスエリア図(九州北部) mcAccess eサービスエリア図(九州南部)

沖縄地域

沖縄全域
mcAccess eサービスエリア図(沖縄)
コンテンツ

サービスメニュー

月々定額で経済的な料金体系です。通信する中継局エリアを絞れば、より経済的にご利用になれます。
通信エリアを拡大する全国ネットワークや複数地域ワイド追加、電話のように話せる複信など、付加サービスでさらに便利になります。また自治体等における防災通信の優先接続や、公共交通機関の緊急のための特別な機能もあります。

mcAccess eネットワーク構成図

1.基本利用

シングルエリア利用 ご契約の地域内の1つの中継局のエリアでグループ通信や個別通信ができます。サービスエリアは半径20~40kmと広く、経済的なメニューです。なお関東、近畿、九州地域の都市部においては、アーバンシングルエリア利用もご利用いただけます。
ワイドエリア利用 ご契約の地域内の複数の中継局のエリアで、グループ通信ができます。またご契約地域内ではすべてのエリアで個別通信ができます。なお関東、近畿、九州地域の都市部においては、アーバンワイドエリア利用もご利用いただけます。
ライトデータ利用A 利用頻度の少ないデータ通信システム向けのメニューです。 無線機1台の月平均通信時間が5分以内の方に限ります。緊急時には音声通信も行えます。
ライトデータ利用B 利用頻度の少ないデータ通信システム向けのメニューです。無線機1台の月平均通信時間が5分以内の方に限ります。音声通信はできません。

2.付加利用

ネットワーク利用 基本利用が「ワイドエリア利用」または「アーバンワイドエリア利用」の場合において、全国通信(個別通信のみ)を行うものです。
複数地域ワイド追加利用 一つの地域で基本利用として「ワイドエリア利用」または「アーバンワイドエリア利用」を選択の場合、他の地域に移動して、当該地域において「ワイドエリア利用」または「アーバンワイドエリア利用」と同等の利用を行うものです。
複信利用 携帯端末やハンドセット型マイク等を使用して、一般の電話のように送受同時に通話を行うものです。本サービスを付加した無線局の間のみで利用できます。

3.特別利用

緊急モニタ利用
【公共交通機関限定】
バスやタクシー等の車内から配車センター等に緊急通報したり、配車センターで車内の様子をモニタすることができます。
防災機関優先接続利用
【国・地方公共団体の防災部門限定】
国、地方公共団体等の防災部門が行う通信を、他の通信に優先して接続するものです。 ただし、基本利用が「ライトデータ利用」の場合には利用できません。
mcAccess e+
(エムシーアクセスイープラス)利用
ご契約の対象地域内において、株式会社NTTドコモのネットワークを用いてMCA中継局のエリア外でも通信を可能とするものです。ただし、基本利用が「ライトデータ利用」の場合にはご利用できません。
mcAccess e+のページへ
利用料金

利用料金

ステップ1
  • 基本利用を選ぶ
  • 以下のうちから一つをお選び下さい。
    • ワイドエリア利用
    • アーバンワイドエリア利用
    • シングルエリア利用
    • アーバンシングルエリア利用

基本利用のサービスメニューや料金については、各地域のセンターで異なります。各センターの料金表をご確認ください。

ステップ2
  • 付加利用を選ぶ(オプション・お申込み必要)
  • 全国規模で通信をご検討の場合
  • 他地域でグループ通信をご検討の場合

利用約款ダウンロード(PDF 404KB)

契約者情報取扱方針ダウンロード(PDF 175KB)

料金表

地域 料金表PDF 地域 料金表PDF
北海道センター PDF 近畿センター・北陸事務所 PDF
東北センター PDF 中国センター PDF
信越事務所 PDF 九州センター PDF
関東センター PDF 沖縄事務所 PDF
東海センター PDF
九州・沖縄エリア

九州地域

九州全域 北部九州 南部九州
mcAccess eサービスエリア図(九州全域) mcAccess eサービスエリア図(九州北部) mcAccess eサービスエリア図(九州南部)

沖縄地域

沖縄全域
mcAccess eサービスエリア図(沖縄)
承認:エディタ
mcAccess eとは こんなお悩みありませんか 簡単操作 多彩な通信モード 他との比較 無線機と周辺機器 サービスエリア サービスメニュー 利用料金