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鹿児島県 さつま町 様

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災害対策用活用事例
平成19年3月導入

鹿児島県 さつま町 様
所在地 鹿児島県さつま町宮之城屋地 https://www.satsuma-net.jp/


災害の急激な襲来から守る、防災体制を確立。迅速な現場からの報告が災害の拡大を防ぐ。
mcAccess e が人々の安心・安全に大きく貢献しています

さつま町様

さつま町は、こんな町です。
平成17年3月22日、宮之城町・鶴田町・薩摩町の3町が合併し、薩摩の中の「さつま町」が誕生しました。
鹿児島県の北西部、川内川の中流域に位置する城下町です。周囲には標高1,067mの紫尾山を中心に山々が連なり、町の北東から南西にかけて貫流する川内川の流域には農地や市街地平野が形成され、平野部の周辺には緑豊かな森林の自然環境に囲まれています。さつま町はこの恵まれた自然環境を背景に、山間部の豊富な森林資源や川内川がもたらす肥沃な耕地を生かした農林業、観光、レクレーション資源や歴史・文化遺産を生かしたまちづくりを展開しています。

水害で得た教訓「連絡を早く取りたい!」

虎居地区アーケード街

さつま町が誕生した翌年、平成1 8年7 月2 0 日からの集中豪雨により川内川の大水害( 鹿児島県北部豪雨災害) が発生し、さつま町は甚大な被害に見舞われました。 幸い死者は出さなかったものの川内川の右岸側では屋根瓦の高さまで水位が上がり、「避難所からも避難しないといけない。」といった状況でした。

道路と境目のない虎居馬場地区

当時、さつま町防災行政無線(移動系)は旧町毎に周波数もメーカーも違っており、現場からの情報は、それぞれの支所へは伝わったものの本庁へは直接伝わりませんでした。 本庁から現場の車両に連絡が取れない、消防分団間の連携がほとんど取れない、住民の被災状況が把握できないという非常に困窮した状態でした。 大規模災害が起きた場合には、広域組織として動けなければなりません。「災害時に連絡が取れないことは致命的。」このことは大きな教訓として残りました。

消防団が全域連絡確保のため導入、現場指揮本部も可能にー。

さつま町 様

水害の教訓から、従来の防災行政無線の移動系をエリア拡張し、全町使えるようにした場合と整備、保守ランニング費用、サービスエリア等比較検討した結果、mcAccess e を導入することにしました。しかも、紫尾山にmcAccess e の中継局があるため町内ほとんど感度良好です。

mcAccess e の親機は、消防本部の指令台にも設置していますが、火災時は、通信指令の人員にも限りがあり、なかなか指令台として機能できません。mcAccess e は、どの子機も親機になり得るので、「現場指揮本部」として現場の状況を見ながら、効率良く消防団を指揮することができます。消防団が、いざというときにmcAccess e の操作がわからなくて使えないといけないので、消防訓練の際は、常に通信訓練も実施し、使い慣れるようにしています。

水道課も業務集約でmcAccess e 導入、業務効率に有効ー。

さつま町 様

合併後も、水道課の業務統合前までは、それぞれの支所単位で業務を行っていましたので出先の職員との連絡は旧町の防災行政無線で十分でした。平成19年、本庁へ水道業務を一括集約したため、業務も広域になり、町内の全域をカバーできるmcAccess e を導入しました。水道業務の内容は水源設備、配水池の管理保守、火災時には、水圧を調整し消火栓の水が優先的に出るように現地に緊急出動したり、また、お客様から急な吐水、止水の要望等、現場の職員とのこまめな連絡が必要です。

さつま町 様

デジタルは音声がクリアで連絡手段が格段に向上しました。また、mcAccess e では多彩なグループ通信が可能で、全員への一斉連絡の他、業務グループ毎に独立した連絡もでき、業務の更なる効率化を図っています。

※掲載内容は取材当時のものです(平成21年9月 取材)