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関東バス 株式会社 様

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mcAccess eロゴ

災害対策用活用事例
平成21年11月導入

関東バス 株式会社 様
所在地 東京都中野区東中野5-23-14(本社) http://www.kanto-bus.co.jp/

ユーザープロフィール

関東バス株式会社

昭和6年創立。東京都中野区、杉並区、練馬区、武蔵野市などでの路線バスをはじめ、同地域から成田・羽田空港への直通バス、銀座方面とつなぐ深夜中距離バスなどを運行する。さらに中野区、武蔵野市、西東京市では、自治体と協力し、公共の交通機関が手薄な地域の支援を目的としたコミュニティバスを運行。企業メッセージ「あなたの笑顔を運びたい」をテーマに、地域のニーズを汲んだ細やかなサービスを多数展開するバス会社。

MCA導入の決め手

昨年よりmcAccess eの導入を進める、関東バス株式会社様(以下文中敬称略)。今回は、導入から半年を経て実感されたという<使ってみてわかったmcAccess eの良さ>などについてお話をうかがった。

創立から75年 地域を支えるバス会社
昭和6年の創立より、75年以上にわたり東京都城西地区の生活の足として、地域に愛され続けてきたバス会社の<老舗>-それが関東バス株式会社だ。
同社は地元に根ざしたサービスの豊富さでよく知られている。平日の日中に割引率が高まる「Dayカード」や、通学期間に合わせた日数を指定して購入できる「学期定期券」など、日常的に利用する人々を大切にした試作はおおきな指示を集め、同社に対する地域の信頼の基盤となっている。
近年は新技術の東京都にも積極的だ。GPSを利用したバスローケーション(動態管理)システム、信号を制御して公共車両の優先的な倉庫を支援するシステム(Public Transportation Priority Systems)、一般車両のバス優先レーンの倉庫を抑止する「バスカメラ」など、ハイテク機器の導入によって、定時運行の実現、利便性向上に努めている。
昨年の8月より営業所ごとに段階的に行っているmcAccess eの導入も、これらの延長線上に位置づけられる取り組みだという。

クリアな音質を体験して導入を決定関東バス株式会社
「以前は、携帯電話を使って緊急時の連絡をとっていました」。mcAccess e導入の指揮をとった運輸部運行管理担当の髙屋謙次副部長は言う。
「携帯電話は手軽ではありますが、やはり不便でした。運転中に通話できないのはもちろん、停車中でもお客様に通話をご遠慮いただいている以上、我々も車内で使うことはできない。これではリスクマネジメントの観点から連絡手段として適さないという結論に至ったのです」
代替となる手段として浮上したのが無線だった。とはいえ広い運行エリアをカバーできる独自の制御局(アンテナ)を設置したり、無線の免許を持った専従スタッフを置くことは、コスト面から現実的ではない。その点、制御局も免許も不要のmcAccess eは好適だったのだという。
「mcAccess eしかないとは思ったものの、昔の無線のイメージが頭にあったもので、実は混信したり音質が悪かったりしないか不安があったんです。でも、移動無線センターにうかがい実際に交信を体験することで不安は霧散しました。音質は実にクリアで、これなら問題はないだろうと」

ハードの拡充が乗務員の意識を改革
導入当初は「緊急時の連絡手段」として考えられていたmcAccess eだが、運用してわかった利便性も多いという。
「一番大きいのは、<遺失物の捜索>におけるメリットです。これまで、車内でお客様がお忘れ物をされた場合は、バスが車庫に戻ってから捜さざるを得ませんでした。それが、お客様から<何時頃、どこの路線で>という情報をいただいて、すぐに連絡をとり乗務員に確認させるようになって、発見率もだいぶ向上しました」
さらに、鉄道事故などが生じた際の「振替輸送」時の車両手配や、今年3月に導入されたICカード乗車券「PASMO」関連機器の操作方法の確認なども迅速に行えるようになり、mcAccess eは多くの面で有効活用されているとのことだ。
最後に、髙屋副部長はこうつけ加えた。「ハードの拡充が、お客様の満足度を高めているのは事実です。でもそれも、ソフト=使う人の意識の向上があってこそ。最近では、遺失物を発見したら、直ちに乗務員の側からmcAccess eを使って営業所に報告する習慣が身についてきました。今後もさらに、機械の便利さに頼るだけではなく、それを生かして新たなサービスを創り出す意識を、社員皆で高めていければと思っています」関東バス株式会社

(一財)移動無線センター(作成日 平成23年3月3日)
(掲載内容は取材当時のものです。)