災害に強いmcAccess e

災害に強い

非常時通信(携帯型端末)

 信頼のMCA無線は、災害などの緊急時も、通常業務と同じくスムーズな通信が可能ですので、一刻を争う危機管理用にも最適なシステムとして信頼を得ています。 これまで数十年にわたり、阪神・淡路大震災三陸南地震、新潟中越地震など数々の地震・風水害等災害現場でも、安定したサービスをご提供し、救援・復旧にも貢献してきました。これら長年の実績が証明する、災害に強い業務用無線システムです。

拡声子局

 政府IT戦略本部の重点計画2006に位置づけられ、防災まちづくり大賞 総務大臣賞受賞の「ふくおかコミュニティ無線」も支えています。


「実は後から分かったのですが、阪神・淡路大震災の時には情報網がズタズタに寸断され、ダンプカーに搭載されていたmcAccessが頼りだったそうなんです」 【札幌市澄川地区連合会】


災害時の実績


 災害に強い信頼のMCA無線は、地震などの災害時において、一般の電話や携帯電話が輻輳や停電のため通信できない場合でも、円滑にサービスを継続してきました。
 災害発生時にMCA無線を提供し、災害復旧等の現場の最前線でご活用いただいた例は、以下のとおりです。

  • 阪神・淡路大震災(兵庫県・各市町村、日赤、JAF、阪神電鉄、阪急電鉄、大阪ガス、関西電気保安協会など)
     ガスや水道、電話回線などほとんどのライフラインが使用不能になるなかMCA無線の中継局は、非常用発電機で正常に作動しました。
     現地の自治体をはじめガス、電気、鉄道関係等の各社にMCA無線機が提供され、ライフラインの復旧等に威力を発揮しました。

  • 新潟中越地震
     震災後、村の牧場に残された1,100頭の「山古志牛」をヘリコプターで運ぶ救出作戦で、他の通信手段が地震の被害を受け復旧されていない中、MCA無線が活躍しました。
     【北陸ガス様】(現場作業、連絡事務等で導入)
      「40台の無線機で巡回調査の結果を現地対策本部に報告。本部から直ちに関係方面に指示するなど迅速な対応ができた。復旧工事現場の騒音の中でもクリアな音で情報が的確に伝達。」

  • 鹿児島県北西部地震(1997年)
     鶴田町、宮之城町にMCA無線機を貸出し。
     特に被害の大きかった泊野地区の避難所と町の災害対策本部との連絡に活躍しました。

  • 鹿児島県出水市(針原川)の土石流災害
     MCA無線機を出水市に配備。
     行方不明者の捜索、災害復旧工事、避難所と災害対策本部との連絡に活用されました。

  • 三陸南地震(2003年)  【仙台市交通局様】(バスジャック、事故対策で導入)
     営業所に「とにかくかけてもかけてもダメだったのが一発でつながったわけですから、ホッとしましたし、その威力を再確認したというわけです。」
     「火災に係る通行止めが解除されたという道路情報の伝達」を「バスに直接、一斉通話で」流しました。 「百貨店の前でバス待ち人があふれている」と、通りかかったバスの乗務員から営業所に無線が入った 「それで営業所が増便を決断したのです。」
     「バスジャックや事故など、緊急用ということは頭にありましたが、このような地震など災害時対策としては、あまり考えてなかった」  「思いがけず、と言っては何ですが、大いに役立ちました。導入以来、最大の活躍だったと思います。」  「mcAccess eを選択して本当に良かったと実感しています。」


MCA無線が災害に強い理由

  •  回線の混雑が起こりにくい。  電話や携帯電話のような誰でも使える公衆回線とは違い、業務用として限られた数のユーザだけが利用しているため、災害時にも回線が混雑して通信ができないという事態がおこりにくいシステムですので、不通も通信規制もない安定した通話が可能です。 さらに自治体などの防災機関は災害時の通信を優先的に接続* しますので一層安心です。
      ※  国または自治体等の防災部門専用のサービスです。
  •  長時間の停電対策も万全。  中継局に発電機を設置し災害時でも安定した通信を確保します。
      (防災無線設備の中継局には、蓄電池だけでなく、長時間の停電に備えて発電設備の整備が推奨されています。)
  •  中継局の間は、独自の高速デジタル回線網で接続しています。  万一、災害等で中継局間の回線が地震等で切断されても、大ゾーン中継局のカバーエリアは相当に広く(半径20~40km)、各々の無線エリア内の通信は変わらず使えます。
      (市町村防災行政無線の補完のためにご利用になる場合、一つの中継局のエリア内で自治体全域をカバーできることがベストです。)
  •  事務所が災害等で使えないときには、自宅の可般型無線機や車載無線機を臨時の指令局に使えます。たとえ停電がおきても、車載無線機やバッテリーを内蔵した可般型無線機なら長時間の通信が可能です。
      (参考)例えば新潟県中越地震では、停電や庁舎内の被害のため、防災行政無線(同報系)が使用できなかった事例があります。
  •  大規模災害時には、MCA無線をもつ自治体等からの応援車両とも直ちに通信ができ連携が図れます。
  •  さらに、バス・ジャックやタクシー運転手への犯罪など緊急時には、車内の音声を指令局側で犯人に気づかれることなくモニターできます。

国も認めた信頼の通信システム

 経済的なデジタルMCA無線 mcAccess e を用いた防災無線として、福岡県では県が主導して地域住民に災害情報をスピーカーなどで知らせる「同報系」の防災無線「ふくおかコミュニティ無線」を開発し、消防庁の防災まちづくり大賞で総務大臣賞(防災情報部門)を受賞されました。  これを契機に、従来の防災部門連絡用の「移動系」防災無線や、防災関係機関との連絡網である「地域」防災無線を含め、地域コミュニティ全体の防災通信網を一括して整備できる「コミュニティ無線」が生まれました。

 自治体の目線に立った市町村のためのコミュニティ無線は、全国から注目を集め、2009年(平成21年)2月現在で12市町村に導入されて、さらに全国に広がりつつあります。

 これらの実績は政府にも認められており、防災行政無線とJ-ALERTの整備を促進する消防庁からも、財政難の自治体に対し、同報無線の代替としてMCA無線を活用することを推奨されています。


機能と特長の詳細

広報誌・パンフレット/各種資料ダウンロード

映像で見るmcAccess e

自治体様向けビデオ配信中
映像で見るデジタルMCA無線
VTR配信中!こんなときmcAccess e 高画質11.5MB 中画質3.3MB 高画質13.1MB 中画質4.7MB

Windows Media Playerダウンロードはコチラ RealPlayerダウンロードはコチラ

ビデオをご覧になるにはWindowsMedia Player7以上、RealPlayerOneなどWMVが 再生可能なプレイヤーが必要です。これらは上のボタンのリンク先から入手できます。

mcAccess e通話音声サンプル