有限会社 大東タクシー
URL http://www.daitoh-taxi.co.jp/
 
 所在地 香川県綾歌郡綾南町畑田696番地13
 mcAccess e 導入 平成17年8月
 加入局数 8局

一般車両や介護タクシーでお客さまのニーズに 応える有限会社大東タクシー
 



「心に届くサービスとセーフティ運転」をコンセプトに、
mcAccess e の導入でさらなるサービスの向上を目指す



なぜ、mcAccessを導入したのか
有限会社大東タクシー
取締役 西川和徳さん
●広いエリアをカバーし、コストも削減できる通信手段の必要性
 地理的な問題で、通常の無線の届かないエリアを抱えているため、よりスムーズな配車や空車状況が把握できる通信手段の確保が同社の課題でしたが、mcAccess e の通信エリアの広域性が解決。携帯電話に比べて通信コストが大きく削減できたこともメリットです。

●秘話性の高さや多様な通信システムでお客さまに安心を
 個人的な情報をやりとりしなければならない介護タクシーは、個人情報を守ることも大切なサービスのひとつ。mcAccess e の秘話性の高さは、個人情報が外にもれる心配が少なくなるという大きなメリットがあります。お客様の立場にたったサービスを目指す同社にとって、mcAccess e は欠かせないアイテムとなっています。


『異業種との出会いの中で生まれたコンセプト
 かつて運送事業とタクシー事業を営んでいた有限会社大東タクシーが、タクシー事業に特化することを決めたのは、日本全体がオイルショックの影響で低迷状況に陥った頃。当然、タクシー事業の経営も厳しいものでした。「そんな中で生まれたのが『心に届くサービスとセーフティ運転』というキャッチフレーズでした。とにかく、お客さまに対するサービスを第一に地道な努力を続けていこうと考えたのです」と西川取締役は言います。
  その後、異業種の経営者やコンサルタント会社と出会う機会を得て、企業経営におけるコンセプトの重要性を痛感したとか。「コンセプトのない企業は発展しないという考えを学んだのです」。現状を打開できるコンセプトは何かと考えたとき、浮かび上がって来たのがそれまで提唱してきたキャッチフレーズ。以来、名刺にも『心に届くサービスとセーフティ運転』を印刷してお客さまにアピールすると共に、従業員教育や採用面接の際にもコンセプトを伝え、社員の意識改革を図りながらサービス向上を目指していると言います。


きめ細かな配車依頼を可能にするmcAccess e
 



有限会社大東タクシーも加盟している高松市ならではのうどんタクシー制度
ャンボタクシー導入をきっかけにホームページ作成
 西川取締役が、次いで展開したものが5年前に立ち上げたホームページでした。そのきっかけは、四国初の9人乗りのジャンボタクシーの導入。ホームページ上で、快適な乗り心地を確保するために装備した乗降用手すりや液晶テレビ、ゆったりした居住空間などのさまざまな設備をアピール。さらに、E-mailでの予約受付のシステムや掲示板を設けて、お客さまと双方向のやりとりを可能にしているのです。
  また、ジャンボタクシーは貸し切り制度にしているタクシー会社が多い中、距離制運賃を敷いている点もお客さまに好評を得ています。現在では、E-mailで予約される県外のお客さまも増えているそうです。 
 
 


客さまからの要望に応えた介護事業のスタート
 現在、同社が力を入れているのが介護事業です。平成14年にスタートさせた介護事業は、単に介護タクシーの運行だけではなく、訪問介護事業所として在宅介護にヘルパーを派遣するという本格的なもの。その理由は「いわゆる介護タクシーに必要なお客さまの乗降に気を配るというサービスは私たちにとってはすでに当たり前のこと。ですから、一つの事業として介護に取り組むことにしたのです」。
  乗務員も、ヘルパーの資格を取得して介護タクシーだけを担当する乗務員と、一般タクシーだけを担当するタクシー乗務員に区分。すでに訪問介護と介護タクシーを合わせ固定の利用客数は200人以上にまで広がってきたと言います。
 
車椅子対応の介護タクシー車両



明るく丁寧な対応を心がけるヘルパー資格を持つ介護タクシー乗務員さん

mcAccess e で、スムーズな配車や個人情報の守秘を実現 
 「私は、タクシー業務は接客業、サービス業だと思っています」と言う西川取締役。お客さまへのサービスをさらに高める上で大きな役割を果たすのが、平成17年8月に導入したmcAccess e です。導入の理由の一つは、効率的な配車や車両の稼働率アップ。「私どもの拠点である綾南町は、タクシー需要の多い高松市に隣接しています。しかし、地理的な問題で高松市内中心部へ普通の無線は届かないのです」。つまり、高松市内にいる自社車両の動向が把握できないために、配車依頼などの需要に応えることができない状態が続いていたわけです。
  mcAccess e の導入以来、その悩みは解決しました。今では、GPSと mcAccess e による通話で、空車状況や到着までの時間が明確に読みとれるなど、車両の動向も細かく把握。導入以前にl比べて、非常にスムーズな配車が可能になったと言います。「mcAccess e で、県外の需要にも対応できるようになったし、携帯電話を使っていた時に比べると、通信コストもずいぶん削減できるようになりました」。
  もちろん、介護タクシーでもmcAccess e は活躍。お客さまの個人的な情報のやりとりをしなければならないこともある介護タクシー配車や契約者宅への訪問などの際には、秘話性の高い個別通信が役立っています。「今後は、もっとお客さまのニーズにお応えしたい。そのために、中継局の見直しをして通話エリアをもっと広げてほしいですね」。

 

 
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